福祉用揺動ベッド「ful ful(フルフル)」

『揺れ』で遊ぶ機会が少ない肢体不自由のお子様のための電動で揺れるベッドです。 身長方向水平の揺れで、お子様の毎日を笑顔でいっぱいに! 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科にて実証試験を行いました。

排痰は重要なことですが、揺動ベッドでも役立つという話です。
展示会で体験される障害者の方で時々揺られている最中に痰が上がってくることがよくあります。揺動ベッドの動きが排痰を促しているように見えます。呼吸リハビリテーションをすることで排痰をしやすくすることなど知られているので、揺動ベッドでも同様のことが起こっているのかもしれません。
揺動ベッドに詳しい専門家の方々は排痰について当然のように気づかれているようです。

揺れが苦手なお子さんもいるので、誰もが揺動ベッドの恩恵を受けるわけではありません。
ただ、合うお子さんはかなりいて、驚くべき光景を何度も見ました。というのも、揺らして数分で拘縮が緩むことです。目に見えて体が緩んでいきます。親御さんから見ると体が楽になって、呼吸もしやすくなり、本人も喜んでいると言われます。ただ、揺らすのを止めると残念ながら時間とともに元に戻って行きます。
施設で使うと時間も限られるので自宅でも使うといいのですが、結構な値段なのでなかなか難しいようです。自宅で使ってあるところでは、ほとんどが毎日必需品として使ってあります。

みずからの経験談ですが、ギックリ腰らしきをやってしまった時のことです。
コルセットつけておとなしくしていたら、じきに直るだろうと高をくくっていたらなかなか治らず、それどころか悪化していく始末。いよいよ歩くこともままならなくなってきて、とりあえず、整骨院へ。30分以上施術してもらうものの残念ながら痛みがひどくなったかも。
もしかして揺動ベッドで揺られたら良くなったりして!?などと考え、思い切って揺られてみる.....
数分すると腰の辺りが軽くなった感じがして起き上がると痛くない!!
ベッドからすっと立ててしまった!!
階段も手摺り使わずに上り下りできることに驚いてしまった。
ただ、2~3時間でじわじわーと痛みが戻ってきた。急ぎベッドに移動。同じように数分揺られるとあらま!?不思議!?。痛みが飛んでいく。
これを翌日も繰り返したところ、痛みの程度が徐々に緩和して3日目にはほぼ回復。


これは実話なのですが、この話はなかなか信じてくれないです。
一般の人からすると相当に大げさに言っているか、作り話と思える内容です。確かに一般的には信じがたく仕方ないところですが。
昨年、またやったのですが、この時は効果が少なく、えーーーという感じでした。
ギックリ腰といっても全部同じ仕組みでなっているわけでもなさそうで「揺らせば直る」ことではないようです。理屈知りたいところです。
なお、中腰や立ったままでの作業などで腰が痛くなったり、疲労感が出てきたときは、揺動ベッドの通常の揺れで腰が楽になります。こちらはかなりの確率でうまく行きます。いずれも体験談ですが、他の人でも同じ傾向です。

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