福祉用揺動ベッド「ful ful(フルフル)」

『揺れ』で遊ぶ機会が少ない肢体不自由のお子様のための電動で揺れるベッドです。 身長方向水平の揺れで、お子様の毎日を笑顔でいっぱいに! 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科にて実証試験を行いました。

「福祉用揺動ベッド フルフル」
この揺動ベッドの開発のきっかけは、お父様・お母様のお声です。
今回は、開発に至った経緯をご紹介いたします。


アイクォークは、商品開発が得意で生産も行える
技術系の会社です。


私たちアイクォークでは、電子機器開発の請負や
自社製品開発、大学との共同研究、生産を行っている技術の会社です。



アイクォーは、
「揺動型ベビーベッドスイマ」を作っています。

その中で、九州大学と赤ちゃんの寝かしつけをサポートする
「赤ちゃんが心地よいと感じる揺れ」で揺れるベビーベッドを 
 共同研究開発してまいりました。
suima
揺動型ベビーベッドスイマは、全国ネットからローカルまで
TV、雑誌、新聞など多くのメディアに取り上げられました。
▼中でも夢の扉+(2012年9月放送)での反響は大きく、
供給が間に合わないほどに。

 

その中で、障がいのあるお子様の親御様から
強いご要望をいただきました。


そんな中、脳性まひのお子様のお父様から
「揺らしてあげると落ち着き、寝付かせることができるため、
ラックを使用しているが、もう体が大きくなってサイズ的に限界だ。
スイマより大きなサイズの揺れるベッドを作ってもらえないだろうか。」
とお問い合わせをいただきました。

以前から医療関係の方や、脳性まひのお子様をもつ保護者様から
ご要望は多くありましたが、私たちには障がいに関する知識もなかったため、
お断りさせていただいておりました。
しかし、この熱烈な ご要望にお応えせねばと特注で制作いたしました。

▼制作の様子です。特注のため、作業場で手作り!
bed1-sagyo

▼完成品はこちら!オリジナルでかわいいシールもつくりました^^
bed1

お客様にはよろこんでいただくことができました^^
現在も寝かしつけの際にご使用いただいているとのことです。
これが第一号でした。(2013年)

その後、国際福祉機器展や産業交流展で第二号を出展させていただき、
脳性まひのお子様の保護者様から
「寝かしつけに苦労しているため欲しい」
「ゆらすと落ち着くようだ」等のご感想をいただきました。(2014年)

福岡県の助成事業にも採択され、本格的に研究・開発がスタート。(2015年)
研究には長崎大学も加わっていただき、現在もすすめております。
また、「キッズフェスタ2015子どもの福祉機器展」への出展
療育施設、一般のご家庭でのモニターなども行っており、
2015年5月から正式に販売開始いたしました。

 

「福祉用揺動ベッド fulful(フルフル)」は、
弊社が製造・販売している「揺動型ベビーベッド」スイマが
きっかけとなり、開発した製品になります。
このブログでは、皆様にフルフルのことをしっていただけるよう、
最新情報をお届けさせていただきます。 
 

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